2016年10月17日
週末は快晴に恵まれ、行楽日和でしたね。
お休みの方は何処か行かれました?
久し振りに、日曜日 従弟家族と、通称『モネの池』がある場所へ出かけてきました。
ここのお話し
印象派を代表するフランスの画家、モネの『睡蓮』は有名な絵画ですよね。
そんな『睡蓮』の絵画に似ている池が岐阜県にあるから見に行こうと、従弟夫妻から誘われ、見てきました。
根道神社の鳥居の脇に、澄みきった湧き水でできた池があり、そこが『睡蓮』の絵画に似ていると言われる『名もなき池』通称『モネの池』。根道神社近くへ行く手前から、多少の渋滞が発生しているので、直ぐに分かると思います。
根道神社 住所
〒501-2901 岐阜県関市板取下根道上448番地
駐車場に車を止め、池まで歩いていくと
発見しました『名もなき池』。周囲40m程度の小さな池ですが、とてつもない透明度で驚きました。
確かに、モネの絵画『睡蓮』にそっくりな池です。
とにかく水が澄んでいる。錦鯉が宙に浮かんでるみたいに見えます。
頭にハートの模様をした錦鯉がいるんですが、よく動くため写真には納められず。
ちょうど葉の色が変わってきたタイミングだったので、紅葉も楽しめました。
テレビ番組で取り上げられたようで、人も多いですが、見る価値ありの池でしたよ。
ロケーションも最高で、癒されました。